一級建築士 asakoさんに聞く、快適な家づくりのコツ

一級建築士 asakoさんに聞く、快適な家づくりのコツ

一級建築士のasakoさん(@asaran410)にMoSTの使い方をご提案いただきました。asakoさんは株式会社BROOKで個人住宅の新築、リフォーム、リノベーションの設計とインテリア、エクステリアの提案をされています。

5年間イギリスに住んでいたご経験があり、そのころの暮らしを再現するためにVintageな自邸を建てたそう。ブログやソーシャルメディアでは、暮らしや家づくりについて発信されています。

プロの建築士であり、お母さんでもあるasakoさんは、生活者の目線に立ったアイデアを提供してくださいます。

今回、インテリアコーディネートをお願いしたのは落ち着いたカラーのGRAY OWL(グレイオウル)

GRAY OWL(グレイオウル)を使用したインテリアコーディネート



カーキのコーデュロイソファによく合います。隣にあるランプも素敵ですね。
どちらも大阪のインテリアブランドTRUCKさんのインテリアです。
https://www.truck-furniture.co.jp/truckshop/furniture/2
https://www.truck-furniture.co.jp/furniture/lighting/

「昔からTRUCKさんの家具が好きで何度も何度も通ってたんです。新築したら絶対、採用しようと思ってました。大きくて存在感があるソファだけどこのカーキ色が懐かしさとなじみ感をプラスしてくれる気がします。

TRUCKさんのモノづくりに対するこだわりは物凄くて、面白いですよ。TRUCKのメイキングの本などもあるので、ご興味あればぜひご覧になってみてください」

コーデュロイソファはスローケットと相性抜群!

コーデュロイソファとスローケットは相性が良く、私もオランダの家では、ブラックのコーデュロイソファにオフホワイトのMoSTスローを合わせていました。コーデュロイは保温性にも優れているので、秋冬を暖かく過ごせそうですね。

家づくりのコツ

asakoさんに、プロ目線・生活者目線での家づくりについて聞いてみました。

「心がけていることたくさんあり過ぎるのですが…」と前置きした上で、2点に絞ってお答えいただきました!

「①まずは素材感。特に肌が触れる機会の多い床や家具は自然素材をお勧めしています。

灯りの計画も心地よさに大きく影響するので、部屋のあちこちに灯りを分散する多灯照明計画を心掛けています。省エネで地球環境にも優しく、その上、心も穏やかに健やかに暮らせるのが良いな、と思います」

確かに普段から手に触れる「素材」そしてあかりはとても重要ですよね。私も快適な家づくりのために、asakoさんのアドバイスを早速実践してみたいと思います。

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今回MoSTの使い方をご提案いただきましたasakoさんは、株式会社BROOKで個人住宅の新築、リフォーム、リノベーションの設計とインテリア、エクステリアの提案をされています。ご興味のある方は、ぜひソーシャルメディアやブログをフォローしてみてくださいね。

株式会社BROOK
https://www.dhbrook.com

asakoさんのブログ
https://asaie.exblog.jp

今回ご紹介した商品

ウール スローケット(GREY OWL / グレイ・オウル)

通常価格 ¥19,250(税込)

表が薄いグレー、裏がチャコールの落ち着いた印象のカラーです。
フクロウをイメージして作られました。

スローケットは全て100%ニュージーランドウールを使用しています。生きた羊から刈り取られたり、櫛で梳かれて生まれたため、生産の過程で動物に恐怖やストレスを与えません。エシカルで持続可能なスローケットを、ぜひ生活のなかに取り入れてみませんか。

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